記事一覧

湘南はまぐりの特徴-湘南はまぐりがおいしい訳-

<湘南はまぐりの特徴>

image006.jpg

image008.jpg

①大ぶりで身入りがよく肉厚、②旨味豊かで、③とれ立てで活きが良い、ことです。

 ①身入りがよく肉厚、②旨味豊かなことについては、ハマグリは海水をろ過して海水中のプランクトンを食べておりますが、相模湾では、中央に相模川、江の島の近くに境川と引地川があり、プランクトンの餌となる栄養塩が川から海に流れ込み、餌となるプランクトンが非常に豊富なことが挙げられます。
 ③とれ立てで活きが良いことについては一目瞭然!漁場は藤沢の浜の目の前。岸から200m圏内と近いので、短時間で水揚げして、快適に活かして出荷できることが挙げられます。
はまぐり貝桁びき網漁 (3)
 市場で多く流通しているはまぐりは、外国産や他県産が多く、輸送する際に長い時間を費やすと共に、活かして輸送するので、はまぐりにとっても多大なストレスとなってしまいます。魚もそうですが、やはり、ハマグリもとれ立で、活きがよいのが一番なのです!

<藤沢の立地面から>
 藤沢は、立地面でもハマグリの生育に好適な漁場です。
 ハマグリは、特に2歳以下の小さい稚貝の時が、非常にデリケートで、底質環境、特に浜の砂の質が生き残りに影響します。これは、目合いの細かい砂でないと、稚貝が砂に潜ることができないからです。

・藤沢地先は、急深な相模湾の中でも海底勾配が比較的なだらかで、湘南エリアでは、比較的細かい粒の砂が溜まりやすいこと。
●海底地形

・江の島につづく橋の下の浅瀬が堰き止めとなり、自然と良質な砂が溜まりやすいことが挙げられます。
 資源的側面からも、産卵直後のハマグリは、プランクトンと同じように浮遊形態ですが、江の島につづく浅瀬が堰き止めて、浮遊形態のハマグリが留まりやすいことも好条件として挙げられます。
航空写真エリア

 これらの理由により、藤沢の浜はハマグリの生育に適しており、身入りが良くおいしいハマグリが獲れるのです。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

最新コメント

プロフィール

ゴンタ

Author:ゴンタ
かながわブランド「湘南はまぐり」生産地の、藤沢市漁協のホームページです。「湘南しらす」に次ぐ新名産「湘南はまぐり」のこだわりや、直売情報、おいしく食べられるお店、レシピ情報等を発信します。